ネットワークカメラ推進会

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コリドールフォーマットとは何か?

縦長の映像

アクシスコミュニケーションズ製のネットワークカメラの強みとして、コリドールフォーマットがある。

一般的にはネットワークカメラの映像は、16:9など横長の映像なるのだが、これが縦長(9:16)になる機能である。

まずは下記の動画をご覧いただきたい。 ※20秒以降に注目して欲しい。

左側の映像が一般的なカメラの映像である。細長い廊下に対して、横長の映像で撮影をしている。広角で、幅広く撮影することができるが、実はほとんど壁の部分を撮影しているため、無駄が発生している。

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一方、右型の映像は縦長の映像となっているため、廊下の撮影範囲が長いことが分かる。

あくまでもイメージであるが、下記のような撮影方法だ。レンズを90度回転させることにより、縦長の映像となる。細長い廊下などの撮影に最適だ。特に赤色点線部のカメラの真下に近い部分は通常のカメラでは死角になりやすいが、コリドールフォーマットで撮影するとカメラの真下に近いところも撮影することができる。

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他社のカメラの機能

他社のカメラでも類似する機能がないかチェックしてみた。あくまでも筆者が調べた限りであるが、類似する機能を保有するメーカーを紹介しておく。

 

<Aver>

 

<VIVOTEK>

国内メーカーでも、類似する機能があるのかもしれないが、筆者は見つけることができなかった。 (※もし実装している機種がある場合は教えて欲しい)

AXISのカメラでは、エントリーモデルも含めて多くのカメラでコリドールフォーマットの機能を搭載しており、強みの1つであると考えられる。

細長い通路や廊下を撮影する場合は、ぜひこの機能を活用すべきだ