2020-01-01から1年間の記事一覧
Anker Eufy ネットワークカメラのモーション検知の設定方法 今回は、Anker Eufy ネットワークカメラの設定方法について説明する。 まずは、モーション検知を行う対象物や範囲を決める。 カメラのライブ画面右上のギアのマークを押下する。設定ボタンを開き、…
Anker Eufy ネットワークカメラ PCで見る方法 前回の記事では、Anker Eufy ネットワークカメラの基本的な設定方法について説明したが、今回はパソコンでの閲覧方法について説明する。 Anker Eufy ネットワークカメラは、RTSPのプロトコルに対応しているので…
Anker Eufy ネットワークカメラについて 今回の記事では、Anker(Eufy)のネットワークカメラの設定方法について説明する。筆者が購入したのは、屋内型のPTZ(首振り対応)モデルだ。Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tiltである。 ライブ映像では2Kの配信が可…
汎用ソフトでネットワークカメラを登録できるか? 今回の記事では、Imou(アイモウ)純正のアプリケーションではなく、汎用の録画ソフトやレコーダーなどで、ネットワークカメラの映像を登録・閲覧できるのかどうかテストする。 なお、メーカーの正規の手順…
Imouのネットワークカメラには有償サービスがある Imouのネットワークカメラの特徴の1つに、有償のクラウドサービスがあることである。本来は有償のサービスとなっているが、1か月であれば7日プランを試用版として無償利用できる。筆者も、試してみること…
動体検知(モーション検知)の設定方法 今回の記事では、Imou(アイモウ)ネットワークカメラのモーション検知の設定方法について説明する。 なお、まだ、スマートフォンで初期設定をしていない人は以下のURLより初期設定を完了させてほしい。 www.networkca…
Imou PCでの閲覧方法について 今回の記事では、筆者が購入したImou(アイモウ)のネットワークカメラについて、PCから閲覧する方法について説明する。Imouのネットワークカメラはスマートフォンだけではなく、PCからも閲覧が可能であった。 廉価なネットワー…
Imou(アイモウ)はダーファのコンシューマー向けモデル 今回は、ダーファテクノロジー社が手掛けるコンシューマー向けブランド Imouのネットワークカメラを購入したので、開封していきたい。 筆者が購入したのは、Ranger2というモデルである。アマゾンで4,4…
レコーダーのデータをバックアップすることは難しい 以前、筆者は以下の記事でレコーダーの録画データをすべてまるっと別のストレージにバックアップすることは難しいと説明していた。 www.networkcamera.work 一部のVMSを除いて、一般的なレコーダーでは…
VAST2をCMSとして利用ができる VIVOTEKのNVRは、以前紹介したVAST2というアプリケーションを利用して、レコーダーを統合管理することができるので紹介したい。 VAST2については以下のURLを参照して欲しい。 www.networkcamera.work www.networkcamera.work V…
VIVOTEK NVRでモーション検知の録画をする 今回は、VIVOTEKのND9312にてモーション検知録画の設定をする。録画する対象のカメラがONVIF対応の場合はモーション検知をすることができないが、VIVOTEK製のカメラの場合、モーション検知録画が可能である。 『カ…
VIVOCloudを利用して遠隔地からレコーダー映像を閲覧する VIVOTEK製レコーダーの特徴の1つが、VIVOCloudを利用して遠隔地から映像を閲覧することができるという点である。今回は、筆者が購入したレコーダーも遠隔地からの閲覧ができるかどうかテストする。 …
VIVOTEK NVR (ND9312)のデコードの能力 VIVOTEKのNVR(ND9312)は、非常にコストパフォーマンスが高いレコーダーの1つであるが、設定には一定の制限があるため注意が必要だ。その1つの制限がデコーディングの能力である。 デコーディングとはライブ映像や…
VIVOTEK NVR (ND9312)にカメラを登録する 今回は、VIVOTEK製のレコーダーにカメラを登録する方法について説明する。まず、ブラウザでレコーダーに接続し、設定画面を開く。 『カメラ』→『管理』の順番で押下する。 IPアドレスの欄に、ネットワークカメラのI…
HDDの装着方法 今回は、VIVOTEKのレコーダー(ND9312)を個人輸入したので、その設定を行っていく。 実際に、レコーダーを開封していこう。 外箱は、上記のように非常にコンパクトだ。 同梱品は、レコーダー本体、操作用マウス、電源ケーブル、HDD固定用…
モデルチェンジはメリットだけではない!? ネットワークカメラに限らず、新製品のリリースは基本的には喜ばしいことである。これまでに足りなかった機能が付加され、性能が向上するのだから当然と言えば当然だ。 ネットワークカメラはこの数年間で大きく進…
常時起動していると不具合の原因になる 一般的に、ネットワークカメラのレコーダーや閲覧用PCを常時起動していることはあまり推奨しない。すっと電源を点けっぱなしにしていると、端末内にデータのゴミがたまってしまったり、メモリにタスクがたまったまま…
SK VMSでタイムサーバーを設定する方法 SK VMSでタイムサーバーを設定する方法について記載しておく。 インターネット環境がある場合 まずは、インターネット環境がある場合だ。 インターネット環境がある場合は非常に簡単だ。まず最初に『システムアドミニ…
非常に簡単にアプリケーションを更新できる システムケイ社のSK VMSの特徴の1つにワンクリックアップデート機能がある。これは、その名の通り、ワンクリックで録画サーバーのバージョンをアップデートできるものである。 今回は、実際にこのワンクリックア…
カメラから2つのストリームを取得する SK VMSの特徴は1台のカメラから2つのストリーム(2つの映像)を取得するという点である。つまり、デフォルト状態では、カメラ1台から高解像度の映像と低解像度の映像の両方を取得するのだ。 この仕組みにより、ラ…
シーケンス表示とは何か? ネットワークカメラには、シーケンス表示という表示方法がある。シーケンス表示という呼び方以外にも、シーケンシャル表示やオートスイッチ、巡回表示、など様々な呼び方がある。いずれも、カメラの表示レイアウトを入れ替えて、順…
クラウドサービスを選択するユーザーが増えている 近年、ネットワークカメラの録画システムとしてクラウドサービスを選択するユーザーが増えている。 従来、ネットワークカメラについては、クラウドサービスが不向きだと考えれていた。動画データは非常にデ…
分割画面もサクサクと作成 筆者が考えるSK VMSの最大の魅力の1つが『動作の軽さ』である。SK VMSは驚くほどスムーズにサクサクと操作を進めることができる。例えば、分割画面の作成だ。 まずは、以下の動画をご覧いただきたい。 SK VMS分割画面の作成 左側…
録画は不要 ライブ映像だけを表示させたい ネットワークカメラを利用するユーザーの中には『録画は不要でライブ映像だけを閲覧したい』との要望も多い。ライブ映像だけを『より簡単な操作で閲覧したい』というニーズが多いのだ。 このようなニーズに対してジ…
録画サーバーの設定方法 今回の記事では、システムケイ社のSK VMSにてNASなどの他のハードウェアデバイスに録画する方法について説明する。録画データを書き込んだり、バックアップデータを逃がすことが可能である。 設定方法について、ざっくりと説明したい…
SK VMSで録画の設定を行う 前回の記事では、SK VMSでライブ映像のレイアウト作成などについて説明したため、今回の記事では録画の設定・再生方法について説明したい。 ※なお、繰り返しとなるが、あくまでも筆者の勉強のために記事にしている。筆者の手順は間…
Ubuntu上にサーバープログラムをインストールする 今回はシステムケイ様から試用版をお借りしたSK VMSを構築する。なお、筆者の勉強のために記事にしているが、手順については誤りがある可能性もある。正確な設定・操作手順については、システムケイ社の公式…
設定値を取っておくことの重要性 ネットワークカメラのレコーダーには、設定後の『設定ファイル』をエクスポートし、保存しておくことができるモデルが存在する。設定ファイルを書き出ししておくことで、障害時の復旧を早めることができる。 交換用の新しい…
故障時のカメラの交換方法 今回は、アクシスの録画ソフトウェアであるアクシスカメラステーションで、カメラの障害が発生し、カメラの交換を行う方法について説明したい。なお、あくまでも”筆者のオリジナルの手順”であるため、正式な方法については、アクシ…
アクシスシステムヘルスモニタリングとは? アクシスカメラステーションの機能の1つに、アクシスヘルスモニタリングというものがある。現時点ではベータ版の機能となっているが、今回は先行してその機能を紹介したい。 本機能をざっくりと説明すると、イン…