ネットワークカメラ推進会

ご意見・ご相談はtwitter(@NetworkcameraPC )へお願いします。記載している機器の仕様および操作手順には誤りがある場合がございます。必ずメーカー公式サイトをご確認願います。

Hyper-V上にWindows10Proをインストールする

WindowsのISOファイルを作成する

 

 本記事では、Hyper-Vの仮想環境上に、Windwows10Proをインストールする方法について説明する。なお、あくまでも筆者が実施した方法なので、参考程度にしてほしい。

 

f:id:networkcamera:20200428084834j:plain

 

www.microsoft.com

 

 まずは、ISOイメージファイルを作成する必要がある。上記URLに接続し『ツールをいますぐダウンロード』を押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428085120j:plain

 

 ツールをダウンロードし、管理者権限で実行する。

 

f:id:networkcamera:20200428085300j:plain

 

 準備ができるまで気長に待つ。

 

f:id:networkcamera:20200428085326j:plain

 

 今回は『〇別のPCのインストールメディアを作成する(USBフラッシュ ドライブ、DVD、またはISOファイル)』を選択する。

 

f:id:networkcamera:20200428085447j:plain

 

 『Windows10 64bit』であることを確認し、『次へ』をクリックする。

 

f:id:networkcamera:20200428085559j:plain

 

 今回は、USBフラッシュドライブではなく、『ISOファイル』を選択する。

  ※自作PCなどに新しくWindowsをインストールする場合はUSBフラッシュドライブを作成するが、今回は、仮想化環境にWindowsをインストールするため、『ISOファイル』を選択した。

 

f:id:networkcamera:20200428085943j:plain

 

 コンピューター上にISOファイルを保存する。

 

Hyper-V上にWindows10Proをインストールする

 

 まず、WindowsでHyper-Vを有効にする必要がある。手順については以下のURLを参照して欲しい。

 

www.networkcamera.work

 

 

f:id:networkcamera:20200428090811j:plain

 

 『Windows管理ツール』より『Hyper-Vマネージャー』を起動する。『クイック作成』を押下し、『ローカル インストール元』を選択する。

 

f:id:networkcamera:20200428091238j:plain

 

 『インストール元の変更』を押下し、先ほど、ダウンロードしていたISOファイルを選択する。『仮想マシンの作成』を押下する。

  

f:id:networkcamera:20200428103000j:plain

 『設定の編集』ボタンを押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428103053j:plain

 

 『セキュアブートを有効にする』のチェックを外す。

  ※これが有効になっていると、うまく起動できないケースが多いためだ。

  ※設定後は『適用』ボタンを押下する。

  

f:id:networkcamera:20200428103740j:plain

 

 名前の設定で『新しい仮想マシン』の名称を任意の名称に変更し、設定後、適用ボタンとOKボタンを押下する。今回は『Windows10』という名称にすることにした。

 

f:id:networkcamera:20200428104810j:plain

 

 作成した仮想マシンの上で右クリックし『接続』ボタンを押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428104834j:plain

 

 『起動』ボタンを押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428105135j:plain

 

 上記の画面が表示されたら、できるだけ早くスペースキーなどを素早く押す。

  ※筆者はスペースキーを連打した。

  ※タイミングが遅れると、次の画面に進めないケースがあるので注意して欲しい。(実は、筆者は、なかなかこれがうまくいかなかった)

 

f:id:networkcamera:20200428105526j:plain

 

 あとは通常のWindows10の初期設定とほぼ同じ手順となる。流れに従って入力していけばよい。

 

仮想OS(Hyper-V)上のWindows10でインターネットが接続できない

 

 ここで筆者のPCでは『ゲストOS(Hyper-V)上のWindows10ではインターネットが接続できない』トラブルが発生した。いろいろと試していると以下の手順で解決することができたため、備忘録として記載しておく。

 

f:id:networkcamera:20200428220507j:plain

 

 

 『仮想スイッチマネージャー』を押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428220725j:plain

 

 『新しい仮想ネットワークスイッチ』を押下する。種類については『外部』を選択し、『仮想スイッチの作成』を押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428220928j:plain

 

 『〇外部ネットワーク』を選択し、『□管理オペレーティングシステムにこのネットワークアダプタの共有を許可する』のチェックボックスにチェックを入れる。

 

 『適用』と『OK』ボタンを押下する。

 

f:id:networkcamera:20200429000740j:plain

 

 ゲストOSの設定画面で【ネットワークアダプター】を先ほど作成した<外部ネットワーク>の仮想スイッチをプルダウンメニューで選択する。設定後は『適用』と『OK』ボタンを押下する。

 

f:id:networkcamera:20200428221235j:plain

 

 この方法がベストなやり方かどうかはわからないが、筆者の場合は、上記の手順でゲストOSでもインターネットへの接続ができるようになった。

 

 参考になれば幸いだ。