ネットワークカメラ推進会

ご意見・ご相談はtwitter(@NetworkcameraPC )へお願いします。記載している機器の仕様および操作手順には誤りがある場合がございます。必ずメーカー公式サイトをご確認願います。

HikvisionとDahuaのカメラが非常に似ている

 今回、ハイクビジョンとダーファーのドーム型カメラを購入してみたが、両者のカメラが非常に形状・操作画面ともに似ているため、比較していきたい。

 ※なお、ダーファのカメラは数年前(2014年頃)のモデルである。

 

形状の違い

 まずは、2社の外装の違いである。左側がダーファーのカメラで右側がハイクビジョンのカメラである。どちらもネジは3か所となっており、形状も非常に似ている印象である。LANのコネクター部分も同じ形状の素材が用いられている。

 

f:id:networkcamera:20190310204404j:plain

 

 

 続いて、ドームを開封した状態である。これも非常に形状がそっくりである。土台部分に基盤が露出したまま取り付けられている。曇りを防止するためのファンなどはどちらのカメラにも附属していない。

 メモリーカードの挿入方法もどちらもほぼ同じ個所にある。筆者が見た限りでは、パッキン部分が痛んで内部に浸水してこないか懸念されるが、おそらく大丈夫なのであろう。あまりにも形状が似ているため、同一メーカーと言われても違和感がないほどである。

 

f:id:networkcamera:20190310204538j:plain

ユーザーインターフェースの違い

 続いて、操作画面の違いである。上側がダーファの設定画面で、下側がハイクビジョンの設定画面である。

f:id:networkcamera:20190310210504j:plain

 

 細かい説明は割愛するが、2社の設定画面の設計は極めて似ていることが分かる。ダーファのカメラの方がファームウェアが古いためか英語表記となっているが、設定内容の並び方などはほぼ同じであった。

 これ以外にも、動体検知の設定やナイトモードの設定、ライブ画面の閲覧方法、階層の作り方など、2社のカメラの操作感は極めて類似している点が多かった。

 おそらく、どちらか片方のメーカーの操作方法さえ覚えてしまえば、両方のメーカーの設定ができるものと推測される。あくまでも筆者の個人的な考えであるが、これは望ましいことであると思われる。ユーザーによって、メーカーや機種毎に設定画面が異なっていると、操作がしにくい可能性がある。共通の画面設計になっていれば、ユーザーも使いやすくなるのではないかと考えられる。

 

 ハイクビジョン社のカメラは、筆者もまだあまり操作したことがないので、これから操作感や機能を確認していきたい。